EEJapan代表者の言葉

福音を「聞く者」から「使う者」へ

EEJapan 日本代表(ナショナルディレクター)
山中知義(やまなか・ともよし)

私は高校時代に、一人の米国人宣教師から個人伝道を通して初めて福音を知りました。そして、大学生時代には今度は自らそのスピリットとノウハウを学ぶ機会に与り、個人伝道に携わるようになりました。その経験を通して、それまでどれほど福音を正しく理解しておらず、その故にどれほど多くの福音に内在する霊的な富を受け損じていたかを痛感しました。 個人伝道には、他者の人生を変える「対外的効果」だけでなく、それを伝えるキリスト者の人生に大きな変革をもたらす「対内的効果」があります。そのような変革が起きる構造は実は単純です。 何十年と「船」について研究し、設計し、製造してきたエキスパートを想像して下さい。そしてその人物が、遂に、勇気を出して自ら船に乗り、海に漕ぎ出す様を想像してみて下さい。彼はそのとき初めて気付くでしょう。自分がどれほど実は「船」を知らなかったかということを。個人伝道訓練とは、福音を長らく聞き続けてきた人が、いよいよそれを「使う」ようになるための手引きです。 家族の救いのために、友人の救いのために、やがて誰かが動いてくれるのを待つのではなく、自分が立ち上がることへの招きです。そこに立ち上がり、実際に福音を宣べ伝えるキリストの弟子となるとき、私たちは、これまでとは全く違った福音のダイナミズムを経験することになります。私は幸いにも、そのような招きに学生時代に与り、その扉の向こう側に生きる者へと変えられました。同じクリスチャンライフですが、見える景色は全く変わりました。 あれから30数年が経ちますが、イエス・キリストにある救いの感動、喜び、確信、興奮は、今も全く色褪せていません。この祝福の門を、より多くの方々に通って頂きたい。その思いで、2008年よりナショナルディレクターとしてひた走って参りました。 百聞は一見に如かずです。ぜひ、EE Japanの個人伝道訓練をご受講ください。

山中知義プロフィール

1971年兵庫県神戸市生まれ。1988年単身渡米。現地高校を卒業後、ハリスバーグ・コミュニティ大学で報道写真を学ぶ。その後、ペンシルバニア州インディアナ大学政治学部を経て、1996年ランカスター聖書大学卒業。2001年アライアンス神学校修士課程修了。帰国後、長野県上田市、横浜市、京都市にて4つの教会を開拓牧会。著書に『クリスチャンと金銭』、『我限りなき愛をもて』、『The Ship 津波に打ち勝った少年の物語』(文芸社)、韓国語訳『偉大な航海』(ツラノ書院)、訳書に『アダムの沈黙』(いのちのことば社)がある。現在、一般社団法人EE Japan代表、京都インターナショナルチャーチ協力牧師、インバウンド事業Experience Kendo代表。

理事長
高橋裕子(たかはし・ゆうこ)

EEJapan理事長を拝命しています髙橋裕子です。私は長年医師として働いてきて、多くの方を「お見送り」してきました。そして残されたご家族が、後悔して泣かれるのを見てきました。「あのときにもっとこうしてあげればよかった」と。寂しさや悲しさに加えて、後悔が家族を責めさいなむとは、なんと辛いことでしょう。しかし死とはそういうものだと思っていました。

ところが、イエス様がおられる死は、まったく違いました。私の実父の話をさせてください。実父は典型的な仏教徒で、生前に自分の告別式も供養もお寺に依頼しておくような人でしたが、わずか一週間の煩いで肺炎で他界しました。父の予期せぬ死に、普通なら、私も後悔と悲しみに打ちひしがれていたでしょう。ところがイエス様はそれを喜びと希望に変えてくださいました。

イエス様は、父の死の前日、ICUで私に福音を伝えさせて下さったのです。ICUで私に許された面会時間は五分。この五分で福音を伝えました。父は涙をうかべてしっかりと福音を受け取りました。そしてその翌朝、イースターの朝に、父は天に召されていきました。

私があの五分間で、的確に福音を伝えることができたのは、EEを学ばせて頂いた結果です。イエス様は、私を救いへと導いて下さったとき、すべての人に福音を宣べ伝えなさいと命じられました。しかし当時の私には、そんなことは無理だと思えました。しかし主の山に備えありです。神様はEEを通してそれを可能にして下さいました。

ぜひ皆さんも、「EE13週クリニック」をご受講下さい。私がそうであったように、皆さんのクリスチャンライフも大きく変わることでしょう。

全世界に出て行って福音を宣べ伝えなさいというイエス様の「大宣教命令」に、同労者としてともに従わせて頂けることを心からお待ちしています。

高橋裕子プロフィール

京都大学大学院医学研究科社会健康医学専攻
健康情報学分野 特任教授
京都大学付属病院 呼吸器内科禁煙外来 担当医
国立病院機構京都医療センター 臨床研究センター客員室長
日本禁煙科学会 理事長
禁煙マラソン主宰
日本きもの学会 会長

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