信仰格言 「私が長年の牧会生活で観察してきたことの一つは、伝道のための最も効果的で重要な要素とは、個人的な関わりの中で生じるということだ。ほとんどの人は、大勢の前で説教を聞いたその場でキリストを受け入れるわけではない。彼らがキリストのもとに来るのは、個人の影響によるものなのだ。」
信仰格言 「世界は福音に対して心を閉ざしているのではない。ただ、福音を知らないのだ。それは、福音が語られていないからである。」 ポール・ウォッシャー(米国の牧師、著作家、説教者) 「あらゆる所を走り回れ、聖なる炎よ、美しき炎よ!あなたは世の光であり、升の下に隠されるべきものではない。あなたが従ったお方は高く上げられ、またあなた自身も高めて頂いのだ。さあ、あらゆる所を生き巡り、すべての国々に知られる者となれ。」 前の記事 「私たちはキリストの再臨を語るが、世界の半分は、いまだに初臨を聞いたことがない。」 次の記事
「生けるキリストへの変革的な献身と切り離された、単なる福音への合意とは、聖書的な基準で言うならば、信仰とは言えない。それでは救いにも至らない。そのような単なる合意を引き出すことは、誤った回心を生むに過ぎない。」
「あなたは私の伝道のやり方が気に入らないようですね。ご指摘はごもっともです。実のところ、私も時々自分の伝道のやり方が好きではありません。しかし、私は伝道をしないあなたのやり方より、伝道をしている私のやり方のほうがまだ好きです。」
「『福音を聞いたことのない異邦人は救われるのか?』と学生が質問した時、私はこう答えた。『私にとってより深刻な問いは、福音を持ちながら、それをまだ聞いたことのない者に伝えない私たちが救われるのか、ということだ。』」